壊れかかった納屋を思い切って解体したことで、北側を有効的に使えるようになりました。思いもしなかった間取りの提案でしたが、人目を気にせず、明るく開放的なLDKになって満足です。家族でゆったりとした時間を過ごせるようになりました。

お母様との20年振りの同居を機に、楽しく安全に暮らせるようにリモデル。家族団らんのLDKスペースは、道路から丸見えになる南側を避け、北側の納屋を解体し、増築して配置。大きな開口部で明るさを確保しました。

明るくてもプライバシーが保てない南側はLDKにふさわしくないと判断し、北側を有効活用して配置した柔軟な発想が成功の秘訣。大きな開口部を設けることで、北側とは思えない明るさを確保しています。お母様の部屋を南側の玄関横に設けたので、介護サービス時の利便性も万全です。