電気関係がすっきりして、長年のストレスも解消。家に帰って来たときに照明を点けるのが楽しみな部屋になりました。愛猫は相変わらずマイペースですが、おそらく喜んでいると思います。

ご主人と愛猫の「2人」の住まいをリモデル。照明の位置が悪く部屋が暗かったため、ダウンライト照明で天井をすっきりさせ、欲しい場所に明るさを確保。書斎や仏壇も造作家具でリビングに違和感なく配置しました。

コンセントや照明スイッチの位置を必要な場所に変更し、ごちゃごちゃしがちな配線も造作家具のローチェストに隠すなど、お施主様の不満をすっきり解消しています。仏壇を収めた収納など造作家具も上手く活用しています。愛猫のための通用口やカーテンのシェードもほほえましい工夫です。