小上がりのダイニングスペースは使い勝手がよく、壁掛けのテレビもあるので、家族みんなのお気に入りの場所に。年頃の子どもたちも自然とDKに集まるようになり、以前よりコミュニケーションがとれるようになりました。

DKの間取りをなるべく変えずに、限られたスペースの中でイメージを変えて機能性をアップ。キッチンに小上がりのダイニングスペースを設け、収納も充実させて、使い勝手よく立体的な空間としました。

ダイニングテーブルがキッチンを圧迫し、窮屈で不都合だった空間を、小上がりを設けるという立体的な空間の有効活用によって、コミュニケーションがしやすいDKに。テーブルと床材を統一し、クロスは白、キッチンは紺とシンプルで落ち着いた雰囲気に仕上げ、より快適性を高めています。