洗面脱衣室が広くなったおかげで、洗濯物の部屋干しができるようになりました。床暖房も取り入れたので、冬も暖かく快適です。浴室はユニットバスにして換気・乾燥機も設置したのが正解。いつも気持ちよく入浴でき、ついつい入浴タイムが長くなります。

0.8坪と狭く、冬は寒い在来工法の浴室を1.25坪のユニットバスへ拡張。洗面脱衣室は廊下の一部を取り込み、さらにトイレを一体化してオープンにすることで開放感を演出。障子風の仕切りで美しくまとめています。

洗面脱衣室は、廊下側の物入れだったスペースを洗濯機置き場に上手く転用。デッドスペースを最小限にするため、出入り口には折れ戸ドアを採用するなど配慮し、木目の明るさも広がりを感じさせています。暖かく機能的なユニットバスにサイズアップでき、快適な浴室も実現しています。