スペースが広がり使いやすくなっただけでなく、癒される空間になり、トイレが家の中で一番のお気に入りの場所になりました。天然の木目の優しさと、ぬくもりのあるデザインに満足しています。寝室からも近いので、夜も安心して行けるようになりました。

階段下にあるため天井が低く狭いトイレを寝室の近くに移設。将来を考えてスペースをゆったり確保し、バリアフリー仕様に。銘木の天板やお月見をテーマにした遊び心のある意匠で、温かみのある空間にまとめました。

1階で生活ができる間取りに変更するため、寝室を2階から移動。トイレを寝室のすぐ横に設けるなど、使いやすさもしっかり考慮されています。入り口は引き戸で段差をなくし、手すりの設置も万全です。月とウサギをイメージした壁、九谷焼きの洗面ボウルなど、楽しい演出も印象的です。