リフォーム実例検索結果
リモデルライブラリー-
街中の住宅地に建つこの家は、変形した敷地に目いっぱい建てられて、もともと事務所を兼ねた 住宅だったため、南側になる道路面にスペースをとられ、居間は奥まった暗い部屋になっていました。 M様とリラちゃんが快適に暮らせる家をコンセプトにしました。 リビングは、車通りの激しい正面から遠ざけ、静かで落ち着ける空間になるよう配置しました。明るさを確保するため吹き抜けにして、北面上部の大きな窓から間接光を取り入れ、優しい光が降る注ぐそんなリビングを目指しました。 また隣接した洋間の入り口は開口の大きく取れる2枚引きにして、リラちゃんが走り回れる空間にして、床材を足に負担がかかりにくくお手入れしやすい、ワンラブフロアと健やか畳を採用しました。 大空間の中で一年を通して快適に過ごして頂くため、気密・断熱を確保できるウレタン吹付断熱を採用し、機械換気を取り入れました。 本が大好きで書棚を何枚も埋め尽くすほどお持ちだというM様。リビングにいながら本に囲まれた生活ができるよう、吹き抜けの壁一面を書棚コーナーにして、空間のアクセントとして楽しんで頂けるよう橋をかけました。
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街中の住宅地に建つこの家は、変形した敷地に目いっぱい建てられて、もともと事務所を兼ねた 住宅だったため、南側になる道路面にスペースをとられ、居間は奥まった暗い部屋になっていました。 M様とリラちゃんが快適に暮らせる家をコンセプトにしました。 リビングは、車通りの激しい正面から遠ざけ、静かで落ち着ける空間になるよう配置しました。明るさを確保するため吹き抜けにして、北面上部の大きな窓から間接光を取り入れ、優しい光が降る注ぐそんなリビングを目指しました。 また隣接した洋間の入り口は開口の大きく取れる2枚引きにして、リラちゃんが走り回れる空間にして、床材を足に負担がかかりにくくお手入れしやすい、ワンラブフロアと健やか畳を採用しました。 大空間の中で一年を通して快適に過ごして頂くため、気密・断熱を確保できるウレタン吹付断熱を採用し、機械換気を取り入れました。 本が大好きで書棚を何枚も埋め尽くすほどお持ちだというM様。リビングにいながら本に囲まれた生活ができるよう、吹き抜けの壁一面を書棚コーナーにして、空間のアクセントとして楽しんで頂けるよう橋をかけました。
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築53年とはいえさすが「宮大工が造った家」。 耐震補強をすればまだまだ住めるおうちでした。 15か所におよぶ耐震補強を行いました。 また、使用する素材は、「土に還ること」を基本に自然素材を選択。 玄関には桧を使用し、仕上げにはひまわり油を塗りました。 壁は珪藻土を使うことで、温かな質感と、カビやダニの繁殖を抑える効果を。リビングが広くなるよう間取りも変え、テラスや小屋裏収納も造りました。 お気に入りの和室の襖は建具屋さんに頼み、20年前と同じものに。 外装から内装まで一新したおうちはまるで新築のように。 リフォーム施工個所:フルリフォーム
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新築か、リフォームかで迷っていたところ、そのまま使えるものもあったので全面リフォームをすることに決めたA様。 築30年のおうちなので、耐震性を気にされていました。 LDKには洋の要素を取り入れ、開放感あふれるモダンな空間に。ダイニングテーブルを囲むL字型の造作ベンチには大容量の収納を透けました。ダイニングキッチンと和室をつなげ、さらに広縁をなくすことで広々としたLDKになりました。 耐震性と省エネ性も考慮したリフォームで、次世代まで住みつなぐことができる住まいが完成しました。
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【祈り】 和室はご主人との想い出がつまった場所... ここは残しておきたい... でも、老朽化した家も建て直さなければ... 【未来へ】 想い出の和室は残そう! こどもや孫と楽しく食事をする場所をつくろう! ご近所さんとの一品持ちよりの宴会の場をわが家でも実現しよう! こどもたちに引き継げる丈夫な家にしよう! POINT-1 北側の和室とダイニングキッチンをみんなが寛げるLDKに 集っている家族・仲間の笑顔をみながら食事の準備ができるようにキッチンは対面式に 北側の暗さを解消するため、温かみのある天然素材にこだわって、和の料亭のような雰囲気をつくりました。 a.配膳カウンターは栗耳付き無垢材 b.障子を設け和モダンに光を優しく取り入れて c.テーブルは栗無垢材 d.ソファーはクルミ無垢材 e.化粧梁をアクセントに f.TVボードの壁はしっくい塗り g.フローリングはナラ無垢材 POINT-2 収納が充実した洗面脱衣室に 脱衣室がなく不便な暮らしから広々と家事ラクラクの空間に POINT-3 ガレージ撤去・耐震性向上・外観チェンジ
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応接間とDKの壁と天井を取り払い、立 派な梁が見える明るくて開放的なLDK空 間にしました。 キッチンはフラットにすることで、子供 や孫たちと一緒にパンやお菓子作りをし、奥様の夢のクッキングストーブで焼 くことができます。 浴室は、ほっからり床にすることで冬場 の一歩目が「ヒヤッ」から「ほっ」へ 足元からくる冷えには、基礎断熱により 外気の冷たい空気をシャットアウト!
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ご依頼いただいたのは、個人で会社を経営する30代のお客様。外観はかなり傷んだ状態だった中古ビルを1棟購入し、賃貸での収入を踏まえたご予算でのリノベーションをご希望されました。ファミリー不動産を抱えるファミリーグループに周辺の家賃相場や家賃設定の相談、収益見込み計画の立て方、登記変更の手続き・費用や入居者募集、賃貸管理などのご相談をいただき、最終的には外装の修繕に加え、1Fを店舗、2〜4Fをワンルーム、5、6Fをファミリータイプのお部屋に改修させていただきました。
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リビングに畳コーナーを配置してリビングでありながら和を感じられる空間にしました。 対面キッチンを回遊できるようにして動線を確保しました。 リビング前に小庭をつくり、趣を取り入れました。
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これからの老後を長く・楽しく・豊かに生きる 夫婦二人の心と生活を変えた減築リノベーション 老後を考え、いつまでも外階段から出入りする2階で生活し続けていくことに不安を感じ始めたご夫婦。 今は使われていない両親が暮らしていた1階のスペースへ移り住み、長く・楽しく・豊かに、夫婦二人で老後の生活を送りたいとリフォームを決意した。 建物は昔ながらの和室をメインにした1階と、自分たち子世帯用に2階の一部を増築した約80坪の二階建て。二人で暮らすにはあまりに広く、好みではない純和風な造りや増築による耐震性能の低下、老朽化による雨漏れなど様々な暮らしにくさも抱えていた。 そこで、性能・デザイン・暮らしやすさなどをトータルで判断し、思い切って「減築」による「平屋」を提案。間取りも全て見直し、1階50坪のゆとりある空間へご夫婦が思い描く暮らしを実現した。 お二人の好きなアンティーク調デザインは、玄関から水廻りスペースに至るまで世界観を統一。一新した間取りは、明るく暖かい南側にリビングと畳コーナー、奥様が大切に育ててきた観葉植物が置けるサンルームを設けた。また、ご夫婦それぞれの趣味が謳歌できるように計画。畑仕事が好きなご主人のために、作業がしやすい北側に土間スペースをつくり、多趣味な奥様には、読書や裁縫ができるワークスペースや茶道が振る舞える和室を用意。空間全体は極力間仕切りを造らず、断熱性能が向上されたことで、冬は薪ストーブで家全体が暖められる。 肥大化していた家を必要な物だけを残して「減らす」ことで、心の豊かさを感じながら生活できる、真のスローライフが楽しめる住まいに生まれ変わった。
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日本建築独特の障子や間、素晴らしい陰影美を残したまま、この国の文 化と、美意識を理解し、現代風のLDKになることを提案しました。
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過ごす時間が一番多いLDKは天井を吹き抜けにする事で開放的空間と居心地の良い空間の両立が可能となりました。汚れが目立つと悩まれており、冬場はタイルが冷たい印象のトイレも、明るく清潔感あるトイレになりました。段差を解消するとともに収納スペースにも考慮し、年を重ねられても快適に暮らしていただけるリフォームを提案しました。 お孫さんも大きくなられ、次の世代へ家を使っていただくために、リフォームを検討されておられ、築20年が経つので、家の間取りの改善と共に設備機器の入れ替えを提案させていただき一先ず、TOTOショールームへ来店していただきました。そこで、清掃性の良いトイレ、床が柔らかく、冷たくないユニットバス、収納が沢山ある洗面台、対面で使いやすいキッチンを選んでいただきました。 ショールームでのイメージを基に過去のリモデル事例をみていただいたり、内観パースを描き、少しでもイメージをもっていただけるように提案しました。 また、娘様やお孫様にも確認していただき、『 完成が楽しみ! 』というお言葉をいただき、受注に繋がりました。
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手元が明るく作業しやすいようにキッチンの照明を追加しました。