物件全体
形態 | 一戸建て |
---|---|
築年数 | 30年 |
リフォーム面積 | 40m2 |
施工期間 | 45日 |
総費用 |
950万円
|
- 掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なりますのでご了承下さい。
このお店が
施工しました
リフォームポイント
奥様の困り事に対し、奥様自身の性格も踏まえてプランを考えました。
話した内容からお客様の性格や暮らしぶりは、①料理が大好き。②奥様の作るランチを楽しみにたくさんの友人が訪れてくる。③少しの汚れや散らかりなら奇麗にしようとするが、たくさん汚れたりすると、もう掃除するのがイヤになる(本人談)。
【1】部屋が常に散らかるのは、生活のメインとなるLDKに収納が少なく、ついつい何でも置きっぱなしにしてしまうのが主な原因。大容量でどんどん放り込める収納スペースとして、新しいキッチン横に約4畳の大胆なパントリーをご提案。
【2】奥様の「掃除のヤル気」を引き出すため、あえて白い床をご提案。普通は汚れの目立たない濃い色を提案するのがセオリーだが、そこは元来キレイ好きな奥様の「少し汚れていたら奇麗にしようとする」性格を信じた。
実際、工事後の生活では埃や髪の毛が落ちていることもあるが、それに気づいた瞬間、そばにあるハンディ掃除機でその都度吸い取っているとのこと。「汚れていても目立たなければ、まあいいかとすぐに掃除しないままでいるだろうけど、これだけ白くて奇麗な床だったら、掃除する気になる(笑)」と話されていた。
【3】友人たちが頻繁に訪れ、ランチをふるまう機会の多い奥様。キッチンはオープンタイプで、かつ作業スペースが広くとれるL型とすることによって、調理中も楽しくおしゃベりでき、同時に調理そのものも効率よくできるような商品を提案した。(もちろんここの照明は、調理という作業を行う場であるため、食事も採れるカウンター上とは異なり、色温度の高いダウンライトとしている)
【4】パントリーを設けることで物理的に狭くなるLDKは、隣接する使い途の無かった和室をリビングに取り込むことで、広さを確保しつつ和室を生かすことをご提案。工事後は「家族全員が座れるソファも置けたし、物置扱いだった元和室のこの場所こそ、今は家族団らんの場になっています」と喜んで頂いた。

図面で見るリフォームBefore/After


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キッチン・リビング


施工前ポイント
■いつも散らかってしまい、スッキリと暮らせない。もうイヤ!
■友人にランチを振る舞う機会が多いが、独立した台所のため調理中はひとりぼっちで会話に入れない。
■家族で話そうとするとダイニングしかなく、テーブルを夾んで改まって向かい合う形になり、気軽に話せるような雰囲気にならない。
施工後ポイント
■LDKに収納が少ないので、何も気にせずどんどんしまえる大型の収納スペースを設けましょう。
■掃除がキライでも、思わず掃除したくなる空間に仕立てましょう。
■独立し狭い台所を、調理スペースの広い、明るくオープンなキッチンにしましょう。
■肩肘張らず、家族全員が一度にくつろげるリビングを作りましょう。
生活スタイルの変化
「料理好き、お掃除嫌いの私には最高のリフォームでした。以前は狭くて孤独だった料理も、友人や家族と一緒に楽しめています。白い床を始め、家がとてもキレイなので、掃除嫌いの私でもすぐに掃除する気になれるし、なにより新しく作ってもらったパントリーは使い勝手が最高です。何でもサッと放り込めて、友人に見せる部分は常にスッキリ。リビングに家族が集まる時間も長くなって、より絆が深まった気がしています。
リモデルしてスマイルになったこと
「うれしいポイントはいくつもありますが、とにかく『台所をまるごと収納パントリーにする』という発想がスゴイ!仕上がってみればこれほどしっくり来るプランはありませんが、ゼロから発想するのは大変なこと。まさに『コロンブスの卵』だと思いました。どんなに奇麗な事例を雑誌で見ても、実際には生活があるのだから、今回のような発想こそ実生活には必要だと思います!
主婦である友人たちが、皆うらやましがっていますよ(笑)。」
キッチン・リビング
形態 | 一戸建て |
---|---|
築年数 | 30年 |
施工期間 | 45日(全体) |
使用製品 |
TOTO クラッソ |
空間仕様 |
|
- 掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なりますのでご了承下さい。
このお店が
施工しました
リフォームポイント
奥様の困り事に対し、奥様自身の性格も踏まえてプランを考えました。
話した内容からお客様の性格や暮らしぶりは、①料理が大好き。②奥様の作るランチを楽しみにたくさんの友人が訪れてくる。③少しの汚れや散らかりなら奇麗にしようとするが、たくさん汚れたりすると、もう掃除するのがイヤになる(本人談)。
【1】部屋が常に散らかるのは、生活のメインとなるLDKに収納が少なく、ついつい何でも置きっぱなしにしてしまうのが主な原因。大容量でどんどん放り込める収納スペースとして、新しいキッチン横に約4畳の大胆なパントリーをご提案。
【2】奥様の「掃除のヤル気」を引き出すため、あえて白い床をご提案。普通は汚れの目立たない濃い色を提案するのがセオリーだが、そこは元来キレイ好きな奥様の「少し汚れていたら奇麗にしようとする」性格を信じた。
実際、工事後の生活では埃や髪の毛が落ちていることもあるが、それに気づいた瞬間、そばにあるハンディ掃除機でその都度吸い取っているとのこと。「汚れていても目立たなければ、まあいいかとすぐに掃除しないままでいるだろうけど、これだけ白くて奇麗な床だったら、掃除する気になる(笑)」と話されていた。
【3】友人たちが頻繁に訪れ、ランチをふるまう機会の多い奥様。キッチンはオープンタイプで、かつ作業スペースが広くとれるL型とすることによって、調理中も楽しくおしゃベりでき、同時に調理そのものも効率よくできるような商品を提案した。(もちろんここの照明は、調理という作業を行う場であるため、食事も採れるカウンター上とは異なり、色温度の高いダウンライトとしている)
【4】パントリーを設けることで物理的に狭くなるLDKは、隣接する使い途の無かった和室をリビングに取り込むことで、広さを確保しつつ和室を生かすことをご提案。工事後は「家族全員が座れるソファも置けたし、物置扱いだった元和室のこの場所こそ、今は家族団らんの場になっています」と喜んで頂いた。

写真で見るリフォームBefore/After








施工前ポイント
スッキリと暮らせない原因がここに。収納の無いLDK、使い途の無い和室。これらをうまく扱えれば問題を解決できるはず・・・そこがスタートでした。
施工後ポイント
かつてのダイニングテーブルは作業性の良い明るいキッチンに。白い床は少しの埃でもすぐに拾う気にさせ、キレイが長持ち。
今まで台所だった4畳程のスペースを、思い切ってパントリーに(黒い扉の奥)。部屋のイメージに似合わない古い食器棚や、買い置きの食品、洗剤など生活必需品のほぼ全てを隠せるようにした。
パントリーを作って失ったLDKの広さは、隣接する使われていない和室を取り込む事で解決。
生活スタイルの変化
「料理好き、お掃除嫌いの私には最高のリフォームでした。以前は狭くて孤独だった料理も、友人や家族と一緒に楽しめています。白い床を始め、家がとてもキレイなので、掃除嫌いの私でもすぐに掃除する気になれるし、なにより新しく作ってもらったパントリーは使い勝手が最高です。何でもサッと放り込めて、友人に見せる部分は常にスッキリ。リビングに家族が集まる時間も長くなって、より絆が深まった気がしています。
リモデルしてスマイルになったこと
「うれしいポイントはいくつもありますが、とにかく『台所をまるごと収納パントリーにする』という発想がスゴイ!仕上がってみればこれほどしっくり来るプランはありませんが、ゼロから発想するのは大変なこと。まさに『コロンブスの卵』だと思いました。どんなに奇麗な事例を雑誌で見ても、実際には生活があるのだから、今回のような発想こそ実生活には必要だと思います!
主婦である友人たちが、皆うらやましがっていますよ(笑)。」
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リフォーム施工店情報
奈良県磯城郡田原本町
リフォーム専門館エビザワ商店TEL:0744-32-0155
営業時間:9:00~17:00
定休日:日曜日、祝日、夏季休業、GW、年末年始

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