物件全体
キッチン・リビング
洗面所
その他
キッチン・リビング
820万円
洗面所
48万円
その他
880万円
総額
1780万円
公開日:2021年2月26日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
物件全体
キッチン・リビング
洗面所
その他
こだわりと使いやすさが共存する、ホテルライクの上質空間 POINT①【高級ホテルのような、ラインを意識した内装デザイン】 高級ホテルをイメージした時に、空間の色合いがシンプルで大きな窓や建具があるようなイメージが浮かびました。そこで、シンプルかつ上質さにこだわり、家具はモノトーンで統一し、キッチンの対面壁とテレビの背面壁にはタイルを施工したことで空間を引き締めました。バルコニーとLDKの壁に大きなFIX窓を設けたことで、より空間の広さを感じられるようにしました。またLDKに接する内部建具においては下がり壁を作らず、建具本体の高さを天井まで高く設けたこと、窓枠やキッチンの笠木の厚みを極力薄く仕上げてLDK空間におけるライン(線)を極力無くしたことで、シンプルかつ大きな空間が出来ました。キッチンにはTOTOの「ザ・クラッソ」を採用したことで、お手入れのしやすさはもちろん、使い勝手やデザイン性も兼ね備えた家事スペースになりました。 POINT②【雰囲気を崩さない、スマートな生活動線】 LDK空間に隣接している収納の脇に洗濯機を置くスペースを確保したことで、汚れた衣類を1階の玄関から余計な場所を経由することなく洗濯機へ入れられるようになっています。また、洗濯物が洗い終わったらすぐにキッチンを通りベランダへ干すことができるので、家事効率にもつながります。空間の雰囲気を崩さないよう、収納と洗濯機スペース双方の建具は統一したことで、違和感なく配置できました。 POINT③【素材×カラーで空間に統一感を】 キッチンの対面壁、テレビ背面、洗面化粧台の鏡背面に同じグレーのタイルを施工しましたが、貼り方を変えることにより同じタイルでもそれぞれの空間にマッチした仕上がりになりました。キッチンの笠木には米栂を使用し、ホワイトの耐水塗装を施すことで明るく仕上げました。窓枠や建具枠もホワイトを基調とし、家具や家電でブラックの色味を取り入れて引き締め効果を持たせています。 POINT④【空間の質を高める照明選び】 キッチン側とテレビ側の天井を一段下げ、調光・調色タイプの間接照明を設けました。合わせて調光・調色タイプのダウンライトを設けたことで無駄を省き空間をすっきりさせました。一方ダイニングスペースには多灯照明を取り入れて空間のアクセントとしています。内装材の色合いをシンプルにした代わりに、照明を調光・調色・多灯にすることで陰影や灯り方の変化を楽しめる様な空間にしました。
家具や家電までこだわり色を統一したので、イメージ通りの空間に仕上がりました。新しい住まいをSNSにアップしたところ、知り合いからの問い合わせが多数あり、自慢の家になりました。弟はバルコニーがお気に入りなようで、よくバルコニーに来ては、外の景色を眺めつつ休息をとっています。大きな窓を設けたことで、室内が明るくなったのはもちろんのこと、外ののどかな田園の景色が大きな絵画のようで、より開放感を感じることが出来ます。各部屋までの動線もすっきりしたので、使い勝手がよい住まいになりました。
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