個別で段差もあったDKと居間が広く一体的に使えるようになり、居間のソファでゆったりくつろげるようになりました。リモデル後に主人が怪我をしましたが、脱衣所でも楽に介助でき、浴室も2人で無理なく入れるなど、今後のためにもよい工事となりました。

お主人と奥様、お2人の生活を日々快適なものにするため、1階を全面リモデルし、2階の寝室もスペースを広げました。全般に広くゆったりとれるつくりとし、バリアフリー等安全性を高めています。料理を楽しみながらコミュニケーションの取れる対面型キッチンは、ダイニングと隣接する和室座敷と合わせ、3室を一体化できます。

バリアフリーやオール電化仕様によって、省エネ性や安全性を獲得。段差の解消は、LDKや隣接する和室を1室として使える一体感にもつながりました。廊下を取り込んで広げた2階寝室も、小上がりの畳コーナーが昼間はリビングに、夜は広いベッドにと機能的に活躍します。