光がいっぱい入る明るいLDKに変身しました。家族みんながリビングで過ごしています。既存の柱を利用した格子の列はダイナミックで嬉しいです。

和室とDKの位置を見直し、畳スペースも合わせて25畳近いLDKへ。南面に大きな開口を設けて室内を明るくし、ウッドデッキもしつらえて室内外が融合する開放的な空間としました。

機能的なダイニングや和のくつろぎを楽しめる畳コーナーなど、広くて多彩なLDKを和風モダンのテイストで上手にまとめています。シンボルとなっている格子状の柱は、構造柱を生かしたアイデア。デザイン性と建物の耐久性が両立しています。