主人のためのバリアフリー工事でしたが、段差がなくなったことで家族全員が暮らしやすくなりました。減築によって必要最低限のスペースになり、掃除も楽になり負担が減りました。

事故により車いす生活となったご主人と暮らせるように全面リモデル。ご夫婦2人に必要な広さに減築し、室内外の段差を解消。寝室のそばに水まわりを配置するなど配慮しています。

道路から玄関へのアールのついたアプローチなど、デザイン性や遊び心が付加されたバリアフリーです。ご主人の生活のしやすさを追求しただけでなく、明るく、心地よい住まいとなっています。減築により、奥様の掃除の手間も軽減されています。