ゆっくりとしたい時はサクラのテーブルでいすに腰掛けてくつろぎ、疲れた時には畳コーナーでバタッと寝転べるようになるなど、空間を使い分けできます。

LDKのスペースを広げるため、愛犬部屋の間仕切りを撤去し、4畳半の畳コーナーを設置。その一部は分割・移動でき、中央にテーブルを置いて掘りごたつのように足を下ろすこともできます。

愛犬への思いやりと、家族の過ごしやすさから生まれたのが、移動可能な畳コーナー。畳の下の収納はボタン1つで開閉可能。間仕切りによって、来客時に愛犬が入れないようにしたり、個室として宿泊スペースにもできるなどの工夫も見られます。